ご遺族様に安心してご依頼いただけるようお答えしてまいります

千葉県にて八柱霊園を案内しているなか川石材株式会社では、日々寄せられる質問にわかりやすく回答しております。そして、これからお墓づくりや墓じまいなどを検討されている方が不安に思わずご依頼いただけるよう、今まで寄せられた質問をサイト上で掲載してまいります。
初めて依頼される場合には、普段馴染みのない業界であることから多くの不安を抱えられていることが多いです。打ち合わせの際にも様々な質問に回答してまいりますので、ぜひご覧ください。
お墓について
跡取りがいないため、娘の嫁ぎ先とお墓を一緒にしたいと話しています。こういったことは実際に可能なのでしょうか?

一つのお墓に二つの家族が入る形態を「両家墓」といいます。手続きや墓地の手配上も「両家墓」は不可能ではありません。どちらか一方のお家の方が代表して名義人になり、必要となる墓所使用料・管理費・お墓の工事代金などの各負担分を共有する旨を書面(公正証書などで)作成します。また、すでにあるお墓を改葬することになりますが、そうなるとそれぞれの親戚一同から同意や許可を得ておいた方がよいでしょう。このような事情から、実際に両家墓を建てるということは、心情的な抵抗を受け困難となるケースが多いようです。

お墓の継承は血縁者でないとダメですか?

配偶者や子がない場合に、自分のお墓を家族同然の付き合いがある友人や弟子に受け継いでもらいたいというお話しを耳にすることはあります。法的には、墓地は「祭祀供養物」とされ、祭祀を主催するもの(喪主など)が承継することとなっています。そのため、血縁関係にない人でもお墓の継承は不可能ではありません。しかし、このケースでも実際には相互の家族や親戚への同意をあらかじめ得ておく必要があり、現実的ではないことがほとんどです。大半の墓地では使用権の転貸・譲渡・転売が禁じられており、寺院・霊園管理者に無断で他人への承継を行うとトラブルになることがありますので注意しましょう。

お墓は建立からどれくらい経過したらリフォームが必要でしょうか?

墓石に使われている御影石は耐久性が高いため、かなり激しい環境変化が起こる場所でない限り、耐用年数が短くなるということはほとんど考えられません。問題は、石の素材ではなく、基礎工事など異なる素材が接する面です。工事がきちんとしていなければ、石と石の繋ぎ目は3~4年、お墓全体の傾きが7~8年くらいで出てくることがあります。まずは、専門家の目でしっかり点検してもらうといいでしょう。

改葬時に、田舎の先祖代々の墓石を持ってくることは可能ですか?

公営墓地・霊園であれば基本的に可能です。ただし、大きさや形状が制限されているケースもありますので、詳しくはお問い合わせください。

ペットのお墓もお願いできますか?

はい可能です。但しご自宅の敷地などに設置するためのものとなります。墓地・霊園ではペットの共同埋蔵に対して禁止しているのがほとんどです。よってご自身の墓所にあからさまにペットのお墓を設置していると墓地管理者から指摘を受けることがあります。ただ、現在はペットも家族同然との考え方が増えてきているため、ペットも人間と一緒に埋蔵 できる墓地・霊園も増えてきています。当社でもペット埋蔵可能霊園を取扱っていますのでご希望の方はお問い合わせください。
※ペット埋蔵可能霊園 サニープレイス・パーク / グリーンパーク船橋

費用について
お墓の値段の相場について教えてください。

永代使用料や管理費は、墓地・霊園によって金額が異なります。また、お選びになった墓石の材質、立地、加工方法などによっても価格が大きく変わってきます。
お客様が最も気になられる部分だとは思いますが、「相場」という形で表すことは非常に難しいです。
インターネットなどでは価格を定めているようなこともございますが、例えば重機の入れないような立地(人力のみでの作業)や地盤に問題が見受けられるような立地でも価格は変わらないのでしょうか。
変わらないのであれば逆に心配です。
御石塔のみの施工であっても、土台となる部分(外柵)のサイズ、カロート(納骨棺)のサイズなども関わってまいります。
まずは数社との接点を持っていただき、お見積りや対応の仕方、会社の雰囲気などから最終的にご判断されることが望ましいと思います。

支払い方法

基本的には現金によるお支払か、銀行振り込みにてお支払いただいております。その他、提携ローン会社のメモリアルローンもご用意しております。クレジットカードによるお支払は現在対応しておりません。

経済的に苦しくなっており、将来のお墓を維持するのがつらいと感じています。管理費が払えなくなったら、その後、お墓はどうなりますか?

墓地・霊園では、管理費を滞納すると、永代使用権が取り消される要因となります。忘れないように支払いましょう。承継に不安がある、経済的に困窮しているなどは、永代供養墓を選ぶという選択肢もあります。

不要になった墓所(移転後の墓地)は、返還するときに返金などあるのでしょうか?

返還墓地では返金はありません。通常、墓地は永代使用権を獲得しているだけであって、不動産のように土地そのものに資産価値があるわけではないからです。したがって、不要になった墓地は通常の不動産のように所有権移転や売買することができません。「使用する権利」を返還するだけです。

不要になった墓石は転売などで幾ばくかのお金になりませんか?

ご自身の不要になった墓石の転売は難しいと思います。墓石には魂が入れられていることから、いくら魂抜きをした墓石であっても他人の使用していた墓石を購入したいという人はいないと思います。

民営の霊園で指定された石材店のうち、相見積もりをとって、一番費用が安いところや相性のよさそうなところを選んでも問題はありませんか?

民営霊園では石材店によって価格の違いが生じないよう、霊園であらかじめ形・価格を統一しているところがほとんどです。これは民間霊園のご見学者対応制度として、日ごとに石材店が当番制を用いていることから偶然対応した石材店によって価格に差違が生じたら、お客様に不利益を与えてしまう恐れがあるためにほとんどの墓地・霊園が採用している制度です。そのことから、同じ墓地・霊園内で複数の石材店から相見積もりをとったとしても、あまり有益なことではなく、逆に石材店間・霊園を困惑させてしまうだけですのでお勧めしません。それよりも、ご案内を担当した石材店と建設的な関係を築き、ご自身が心底ご納得できるお墓が作れるよう、言葉は悪いですが石材店をうまく利用した方がよろしいかと思います。

その他
永代供養について

先祖代々のお墓を承継したものの、配偶者や子どもがなく、親戚も近くにいないため無縁墓になってしまうのではないかと心配される方が増えてきています。お墓を無縁にしないためには、生前に「永代供養墓」に改葬しておく方法があります。永代供養墓は、墓所購入時に永代使用料とともに永代分の管理費・供養料を一括納付することで、墓所・霊園管理者が永代にわたって管理・供養を行ってくれるシステムです。ただし、永代供養は法律で定められた手法ではないため、墓地・霊園の運営主体によって対応はまちまち。時代の変化によって、契約内容が変わってしまうことも考えられます。そのため、内容を事前にしっかり確認し、遺言書などに残しておいた方が安心です。遺言書があれば、自治体が指定する弁護士が遺言書通りの手配をしてくれます。

年忌法要(法事)はいつやるものですか?

年忌法要は祥月命日 (しょうつきめいにち) に営む法要です。祥月命日とは、故人が実際に亡くなった日と同じ月・日のことを指します。年忌法要は毎年行うものではなく、仏教では1周忌から始まって2年目に3回忌、6年目に7回忌と実際の年数よりも1年差し引いて営みます。以後13・17・23・27・33・37・43・47・50年に行われます。当社では、年忌法要のお手伝いもしておりますので、お気軽にご相談ください。

年忌法要は宗教(宗派・宗旨)によって違うものですか?

仏教に関しては宗派問わず前質問の回答とおりですが、他の宗教だと異なります。 例えば神道では仏式の法要にあたるものを御霊祭(みたままつり)といい、一年祭から始まり、二・三・五・十・二十・三十・四十・五十・百年祭と続きますが、一般に行事が行われるのは五十年祭までです。特に一・三・五・十年祭は盛大に行われます。
キリスト教 カトリックでは追悼ミサといいます。 死後1年後の昇天日(命日)には盛大に死者記念のミサを行います。以後は特に決まりはありませんが毎年命日に追悼ミサを行い、10年目、20年目に最大のミサを行う場合もあります。

法要や供養のやり方で親戚の間で意見がまとまりません、正しい方法は誰に聞けばいいですか?

一番安心なのは、菩提寺に尋ねることです。葬儀や法要でお世話になったお寺さんに聞いてみましょう。また、法的には「祭祀(さいし)を主宰する者」という概念がありますので、祭祀に係る財産(仏壇・仏具・裁断や墓地・墓石など)の所有権を受け継ぎ、管理する方が中心になって祭祀を行うということになっています。具体的には、お葬式の喪主を務めた方となります。話がまとまらない場合は、こういった前提に基づき、どういった供養を行うか話を決めていくこともひとつの方法です。ただし、親戚付き合いなど人間関係に関する配慮も大切ですので、その辺りのさじ加減はケースバイケースといったところでしょうか。

指定石材店とは?

公営以外の墓地・霊園では、経営主体が建墓権を石材業者に与えていることがあります。そうなると、それ以外の石材店がお墓作りを手がけることが不可能となります。寺院墓地では、指定石材店以外であっても交渉次第ではお寺さんの同意を得てお墓の建立が可能となることもあります。公営の墓地・霊園では指定石材店制度がありませんので、どの石材店でお墓を建てても問題ありません。

八柱霊園の公募について教えてください。

八柱霊園をはじめとする東京都の公営霊園は現状すべて完売している状況ですが、霊園の利用状況に合わせて返還墓地などを整理し、随時再貸付けのための利用者を公募しています。年に1回、7月中旬に貸し付けの公募申し込みが締め切られ、8月の抽選で貸し付け墓所が決定します。募集がかけられるのは、一般的な平面形式の区画割りされた墓地。4~5段階に分けられた区画の中から選べますが、細かな指定などはできません。応募は他の都立霊園と重複して申し込めないため、重複応募をした場合には、応募すべてが無効となりますのでご注意ください。

ご遺族様がいつでもお気軽に足を運んでいただけるよう、年中無休で営業しております。地域に根ざした営業展開で今までご利用されたご遺族様からは高い評価を得てまいりました。お墓づくりをはじめとした各種サービスに関する疑問についてはその都度お答えできるような環境を整えております。ご遺族様によってご依頼の内容は異なり、迅速な対応が求められることも多々ございます。そのため、サイト上で随時情報発信しながら、スピーディーかつ確実に対応してまいります。
社内は落ち着いた雰囲気で、どのようなこともお気軽にお尋ねいただける雰囲気です。様々な情報をわかりやすくまとめてお伝えしておりますので、お墓の建立や法要からメンテナンスを検討されている方はよくある質問ページの内容もご覧いただき、お電話もしくはホームページからお問い合わせください。