「土間のアクリストーン」

2021/08/02 お墓エトセトラ

新規のお客様のご依頼にて、

土間のアクリストーン施工を行いました。

 

アクリストーン施工を行うには、まず土間の土を掘削し掘下げ、

その上にコンクリートを打設します。

 

元々、納骨棺の蓋石(拝石)が地中に埋まっているタイプだったので、

コンクリートを打つために高さを上げ、新しい拝石を設置しています。

コンクリートが乾き硬化しましたら、

その上にアクリストーンを塗っていきます。

 

この暑さなので2日ほどで硬化します。

 

見た目は細かな砂利石ですが、接着剤で固められているためズレるこもなく、

更に浸透式なので水掃けもよいです。

 

細かな箇所では、ねじ込み式花立をステンレス製に交換し、

お線香立ての金具も取り替えております。

 

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